コンバージ百式 改造
先週にTwitterで完成画像をアップしていた、コンバージ百式の可動化改造法の紹介です♪
今回は、贅沢にフレームオペレーション素体にガシャポンfジョイントの両方の良いところを使用しました。
先ずは、コンバージを分解していきます。
手で分解した後に、デザインナイフで切り刻みます♪
改造箇所の1つ目である、足首可動軸にはフレームオペレーション素体を使ったのですが、何せボールジョイント基部の直径が4.5mmもあるので大変です。
可動軸を作るプラス。百式らしく剥き出しのフレームを、それっぽく再現です♪
頭部にもフレームオペレーション素体を組み込んで可動軸を追加し、肩ジョイントにはfジョイントを使いました。
首の可動軸はフレームオペレーション♪
肩の可動軸にはfジョイント♪
最強です✨
腰ジョイントにはfジョイントを使用。
胴体は2mmほど短くしてます☝︎
肘関節にfジョイントを仕込む為に、二の腕の差し込み基部を凹加工すると収まりが良いです♪
最後に、メインカメラパーツとマスクパーツを取り付けて完成です✨
ガシャポン戦士NEXT+NEO改造Zと
やはり脚長さん過ぎるのが難点なコンバージ改造ε-(´∀`; )
しかし☝︎今回の百式の一番のお気に入りが金メッキ的塗装です✨
過去にフルカラーステージなどでガシャポンの百式はリリースされていましたが、コンバージ百式の様な鮮やかな色合いは初"ですね♪
如何でしたでしょうか?
コンバージ可動化改造も何だかんだで、結構制作してきましたが、フレームオペレーション素体を使うのが最近のマイブームです♬
コンバージ#135シュヴァルべ・グレイズ改造
今回の改造作例は、コンバージのシュヴァルべ・グレイズにフレームオペレーション素体を組み込み、可動化させる遊び方の紹介です♪
基本的には、コンバージを切り刻むのが主流となる、本改造(笑)
先ずは胴体パーツ☝︎
切り出しを行う目安は、グレイズの外装パーツだけを切り取る感じでサクサクとデザインナイフを入れます♬
フロントアーマーパーツは、無改造でコンバージのパーツが差し込めました♪
大腿部と下腿パーツは、一度切り離してから素体に合う様に裏側をくり抜きます☝︎
足首はジョイントの大きさ的に、コンバージの切り出しパーツでは小さ過ぎた為。フレームオペレーション#01のグレイズのパーツを使用です♪
次に頭部パーツですが、フレームオペレーション素体の頭部素体が四角形の為。
コンバージの頭部パーツの基部を、その形状に合わせてくり抜き加工を施します(結構、大変(笑))
ここまでくれば☝︎
後は、腕部のみ♬
先ずはコンバージの腕パーツを、肩と二の腕に切り分け。
フレームオペレーション素体に組み込める様に加工するのですが☝︎
これが、結構な難易度でしたε-(´∀`; )
やっておいて、何なのですが…
二の腕は正直いって簡易的な処置として、フレームオペレーション素体の二の腕部を切り取り。
そこにコンバージパーツを差し込むだけの改造方法が吉"と出ます( ̄▽ ̄)
まあ、そんな感じで右腕の改造は
武装保持の観点からも、そのままコンバージパーツを使用する手法に変えて完成です✨
やはり‼️可動はイイ♬
可動こそ❗️
魂であると再認識ε-(´∀`; )
是非とも、皆さんも可動改造にチャレンジしてみて下さいませ(=´∀`)人(´∀`=)
ウイングゼロあれやこれや改造。
以前に改造していたコンバージのゼロ。
そして☝︎つい先日。
入手できたフレームオペレーションのゼロの素材を使い、さらなる改造を加えてみた♪
改造ポイント①
フレームオペレーションの下半身フレームを使うために、コンバージの下腿パーツの中心に貫通穴を開ける☝︎
フレームオペレーションの脚フレームの長さが、コンバージのパーツでは膝までしかないので、大腿部は殆ど切断。
右脚だけ改造パーツを組み込んだ画像。
後ろから見た状態。フレーム軸の突起部分を削り、コンバージパーツは後ろ側で切り込みスリットを入れてます。
改造ポイント②
コンバージの上半身に、フレームオペレーションの腰パーツとのジョイント基部を新造。差し込み基部は3mm軸で上半身への差し込み基部側はボールジョイントにしてます。
改造ポイント③
フォルテジョイントの肩ダブルジョイントを、首と肩に仕込みます。
肩のジョイント差し込み穴は、既存の軸位置よりも2mmほど前方にずらしておくと、ツインバスターライフルを両手持ち出来ますよ♪
改造ポイント④
バックパックおよび可動の主翼は、フレームオペレーションを使用。
これがメインディッシュです\(//∇//)\
いいね♪
羽根が動いてこそのゼロ✨
かなりの可動域を盛り込めましてので、
大満足ですε-(´∀`; )
フレームオペレーション#02ガンダム・グシオン
ガシャポンシリーズの改造作例を掲載するブログであって。
レビュー記事は書かないつもりが…
あまりの完成度にテンションが上がり
そのまま、ブログ掲載します\(//∇//)\
今回のフレームオペレーション#02のラインナップでは、間違いなく☝︎推しメン
カプセル(大)にギッシリと詰まったパーツ群♬
シリーズ統一フレームの可動君(勝手に命名(笑))に外装パーツを組み込むコンセプトのガシャポンシリーズ☝︎
ガンダムフレームと同じコンセプトだねε-(´∀`; )
唯一の手入れ場所☝︎
フレームオペレーションシリーズの腕部に突き出す取り付け軸の切断。
シルエット重視で切り取りました♪
最高のシルエット✨
今回のグシオンは、まさにフレームオペレーションの真髄なのではないでしょうか(((o(*゚▽゚*)o)))
背面からの出来栄えも素晴らしい✨
武骨な外装パーツを組み込んでも、結構な可動域が確保されてます♬
#01のグレイズでも感動しましたが、
その上を行くグシオンの出来栄え♬
過去の改造バルバトスも並べてパシャり✨
是非とも、この機会にフレームオペレーションシリーズで遊んでみる事をお勧め致しますデス(=´∀`)人(´∀`=)
FW SD GUNDAM NEO#02 Z改造⑵
前回の記事の続きです(//∇//)
添付画像が多過ぎたのか、途中でアップロードしなくなりました(笑)
では☝︎改造編の続きですが。
頭部はNEOの胴体パーツとの接続穴を、4mm幅に拡大させれば取り付けできます。
ここまでの改造での完成画像♪
やはり‼︎ここまで来たら、肘関節の可動を仕込むべきでしょうε-(´∀`; )
という事で☝︎
改造ポイント⁇(何番目か忘れました
フォルテジョイントを組み込む為には、
肩の加工場所の肉厚が薄いので。
瞬間接着剤で二の腕との接続軸を接着してしまいます☝︎
その後に肘部位から切断(画像の右側です☝︎左は未処理の状態。)。
NEOのパーツからは、二の腕を画像のように切断後、ピンバイスで2.5mm径で加工穴をあけてフォルテジョイントを組み込みます。
右手がNEXTのまま。
左手がフォルテジョイントを組み込んだNEOの二の腕Ver♪
右手にも同じ改造を施した完成画像♪
可動するSDガンダムNEOのZが出来上がりました ✨
WR差し替え後の取り外しパーツ。
Zplusとの比較☝︎
今回の作例では、シールドをガシャポンNEXT(WR形態)とSDガンダムNEO(MS形態)の両方共を活用する事にしました(=´∀`)人(´∀`=)
改造作例はいかがでしたでしょうか?
また、今後も楽しく改造作例をレビューして行きたいと思いますので、宜しくお願い致しますデスε-(´∀`; )
FW SD GUNDAM NEO#02 Zガンダム改造
禁断の改造作例(笑)
とうとうやってしまいました\(//∇//)\
SDガンダムNEOのZを切り刻んでしまう日がψ(`∇´)ψ
下の画像では、既にNEOのZは上半身と下半身でザックリ切断されております♪
今回、使用するパーツ群ε-(´∀`; )
ガシャポン戦士NEXT#22のZで初のWR形態への差し替え変形を成し遂げた、あの名作とのフュージョンです♪
勿論☝︎
目的は‼︎FW NEOのクオリティのZで
WR形態に変形させてみたい(T ^ T)
という欲望を満たす為です✨
では☝︎
禁断の改造編ですψ(`∇´)ψ
改造ポイント①
先ずは、WR形態への差し替えに必須となるガシャポンNEXTの背中パーツを切り離し。
NEOのZでは、それを接着出来る様に切り出し作業を行います☝︎
改造ポイント②
次に行うのは、頭部の差し込み基部の移植です。
WR時には、この場所に背部のテールバインダーがはまる為、必須のポイントとなります☝︎
改造ポイント③
肩のジョイントもWR形態への差し替えに外せないポイントとなりますので、
画像の様に、NEOの元軸を切り取り
2.5mm径でNEXTジョイントの差し込み穴を加工し取り付けます☝︎
※その際、NEXTジョイントが収まる様に差し込み穴の周囲を、掘り下げておくのがポイントです。
改造ポイント④
NEOの下半身を脚パーツと腰パーツとに分離させます(以外にも手で捻るだけで取り外せました(^ν^)。
脚パーツをデザインナイフで成型し、
Lジョイント差し込み穴を、足甲の部位に2.5mmで加工穴をあけます。
NEOの腰パーツは、ガシャポンNEXTの脚と股関節ジョイントが収まる様に、内側を切り出し組み込んでます。
ガシャポンNEXTの脚からは、足首を切り取り、Lジョイントが収まる様に内側を掘り込んでます☝︎
脚の組み込みが完了した画像(ガシャポンNEXTの部分がシルバーなので、わかりやすいかと思います(^ν^)。
ガシャポン戦士NEXT#21 Ez8改造
お約束ですψ(`∇´)ψ
2014年7月に発売されたNEXT第21弾の
RX〔G〕-79 Ez8をプチ改造です♪
改造ポイント①
股関節ジョイントをフォルテジョイントに変更☝︎
元穴を3mm径のピンバイスで広げるだけです♪
改造ポイント②
肘関節の仕込み☝︎
フォルテの肘関節ジョイント基部は、
2.5mm。
加工穴をあけただけで差し込むと、全体のバランスが悪いので、画像の右側の様に約2mm程パーツをカットし組み込みます。
改造ポイント③
肩可動軸をフォルテダブルジョイントに変更☝︎
ボールジョイント基部は3.5mm。
今回の作例では右肩のみダブルジョイントに変更です☝︎
最後に上半身の差し込み穴を、ジョイント基部に合わせて4mm径で元穴を広げ
組み込めば☝︎
完成です♪
左肩の可動軸をそのまま残している事が
今回の試みです♪
まあ、理由はこのポーズをとらせる為だった訳ですがε-(´∀`; )
ノーマルのままでも、出来の良かった製品ですので(改造しなくても、画像のポーズはとれる(笑))、皆さんも是非とも過去のラインナップに再度脚光を浴びせてあげて下さいませ\(//∇//)\